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天井

耐震施工

seismic resistance
設計図

耐震・施工

南海大地震に備えた、本当に強い家づくり。当社の家づくりの基本となり、最も重要視している安全性。そのために地震対策が最も重要と考えます。

ご家族の安心を守るためにも、出来る限りの地震対策をし、建物が安全であるように努めること、当社はそれが家づくりの基本と考えます。



これから来るであろう南海地震に十分耐えられる家づくりを目指し、どの家も最高の耐震等級3を確保しています。

構造計算の8つのポイント
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point
耐震級3(最高等級)を標準とする。

「耐震等級1」とは、建築基準法で決められた最低限の強さであり、「耐震等級2」は「1」の1.25倍、「耐震等級3」は「1」の1.5倍の強さを示します。アットホーム四国は、この中で最高等級である「耐震等級3」を標準としております。
※一部工法により異なる場合があります。

次のような建物は、ぜひ耐震改修を実施しましょう

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比較的古い建築物

・昭和56年(1981)以前の建物
・老朽化が著しい建築物

バランスの悪い建築物

・老朽化が著しい建築物・1階がピロティの建築物
・大きな吹抜がある建築物

多数の人が利用する建築物

・回数が3以上で、かつ延面積1,000m²以上の建築物

民家
耐震工事

大地震が起きた際の高知県への影響も考慮する。

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日本の国土は世界の陸地のわずか0.25%でありながら、この狭い地域で世界で発生したマグニチュード6以上のうち実に20.5%が発生しています。


日本は稀に見る「地震多発国」なのです。



そして、ここ高知県においては、南海トラフの地震の発生確率がマグニチュード8~9クラスで、30年以内では66.5%、50年以内では90.5%と想定されています。

保険イメージ

地震保険の割引制度・助成金制度

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性能表示制度や認定長期優良住宅など耐震等級を取得した建物は、地震保険の耐震等級割引制度が利用できます。
耐震等級3
割引率:50%
耐震等級2
割引率:30%
耐震等級1
割引率:10%

家づくりでお客様が一番心配されるのが、コスト面が大きいと思います。

当社はできる限りコストを下げるために展示場は置かずに、広告宣伝費もできるだけ掛からないようにして、建材や木材なども独自の仕入れルートでコストパフォーマンスを下げるよう、日々努力しています。

しかし、それだけではなく国や市町村の助成金も多種多様にあります。


それらをフルに活用して、お客様にかかるご負担を少しでも軽減できるよう努めております。

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